金融公庫で借りる2
「なんでも公庫が貸すと思わないでほしい・・・・」
まあ、そうだと思いますが、この前、別の人だったけど4200貸す!って言ったじゃん、同じようなプランなら貸せます!って。
センシティービルのエレベーターの中で、行先のボタンも押さずに、呆けてしまった。
まさに、茫然自失。
これでは振り出しに戻るどころか、買取交渉をしていた土地はどうなる?
田舎では、そういうの大事なのよ。あのやろう!買うって、言ったくせに、、、って、一生、言われ続ける。
農業委員会にもあいさつし、地元の不動産や、測量士にも手配済み、土地の分割とかもあったし、、、
そんな、精魂込めて作った、3基分6000万円の太陽光計画。
つぎ込んだ労働力と時間を返せよ!!!と、どなることすらできませんでした。
振り出しに戻るどころか、、、って、感じ。
で、軽トラに乗り込み、敗者は去るのみ。。。
センシティー前の駐車場で、あ~あ、さっき、あのビル見上げて、総額1億の発電所ゲット!って、思ってた自分と、今の自分。
!!!!!
あれ!?
確かに、ここは、撤退するしかない。でも、マイナスか?
カバンの中には、絶対もうかる数字と設備認定の書類もあるじゃないか。
土地を買い取る約束も出来てる。
単に、公庫に断られただけ!
かといって、口座も開いてくれない地元の銀行や、既に玉砕したK銀行に持ち込めるはずもない。
★★★(これ、神が下りてきた瞬間ね!)
目の前にオリックスレンタカーの看板! イチローが笑ってる!
そうだ、オリックスとかアプラスとかオリコとか、信販で借りてるっていう話を太陽光のサイトで読んだことがある!!!!!!!
再び、軽トラから降り、センシティータワーの下をくぐって、千葉駅の公衆電話に、そこで、オリックスを調べ電話!
たまたま出てくれた、融資の課長さんに、公庫に行ったら断られた案件があるんだけど、絶対もうかると思うのです!と懇願。
「見るだけ見ましょう。いつ、来られますか?」
「今から、行きます。30分もあれば!」
もう、無我夢中だったな~~、遠い目。
応対してくれたのは、すごく若い、若干ホスト風味なお兄ちゃん!。
でも、課長ということは、エリートなのか?
熱弁ふるいました!
K銀で玉砕。公庫で門前払いのストーリーを。
僕の熱弁を遮りもせず、じっと計画書に目を落としていたホスト風味な課長。
僕が話し終わると。
「まあ、お座りください。」と。ぼくは立ったまま、しゃべりまくってたのね。
恥ずかしい・・・・
「4200で、いいんですね。1800はご自分で出せると?」とホスト風味な課長。
つづく

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